ジョハリの窓
ジョハリの窓は、心理学的なモデルである。
人間の自己認識と相互作用を理解するために使用される。
ジョハリの窓の基本的な概念については、次の4つの領域がある。
1. 公開領域:自己と他者の両方が認識している情報や特性の領域。
これには、外見や行動の特徴、公に知られている経験、スキルなどが含まれている。
2. 盲点領域:自己では気づいていないが、他者には見えている情報や特性の領域。
他者からのフィードバックや洞察を通じて、自己をより深く理解することができる。
3. 隠れた領域(秘密領域):自己が知っているが、他者には知られていない情報や特性の領域。
個人的な思考、感情、秘密などが含まれる。
4. 未知の領域:自己も他者もまだ気づいていない情報や特性の領域。
新たな経験や発見を通じて、自己を拡張していく可能性がある
。
ジョハリの窓は、自己開示と他者とのコミュニケーションによって、公開領域を広げ、盲点領域を縮小し、自己の理解を深めることを促すものである。
群衆は見分けがつかない
ペンギンは見分けがつかない。
そんな人に朗報です。足を見れば見分けがつきます。
ジェンツーペンギンは黄色。
フンボルトペンギンは黒くピンクの斑点。
ケープペンギンは灰色で白めの斑点の割合がやや多い。
エンペラーペンギンは黒。
イワトビペンギンはピンク。
よーく見てみると身体の模様が違う。
一緒に見えるのは見慣れてないからとの言葉を聞いた。
若者は同じ顔。
外人はどの方も同じ外人。
アイドルも一緒。
バンドも似たり寄ったり。
興味がないからだと思っていたが、どうやら違うらしい。
群衆、文化、身近にないものは見分けがつかない。
困ってはいないが、自身の交友関係を含めた環境を見直す必要がありそうだ。
スマホのフリック入力
フリック入力とはタッチスクリーン上で指を素早く動かしたり弾いたりして行う操作である。
スマホでブログを書くにあたりこの技術は必須であると考えたため、今日からトライしている。
難しい。何ごとでも技術を習得するのは時間がかかる。
フリック入力の全体の普及率は65%であり、フリック入力できない年齢は30代が40%を下回り1番多く、まさに私であると思った。
また、フリック入力は日本人だけらしく海外はグライド入力(一筆書き)がメインだとか。日本が遅れてるとかでなく各言語に沿った方法なんだと。
せっかく練習を始めたので日本はフリック入力のまま最後までいってもらいたい。
最近は人生に新しい変化をつけようと挑戦する事が多いため、頭を使うしトライアンドエラーばかりである。
しかし、そのような日々も最近は心地がいい。以前の面倒くさがりの私では考えられない。フリック入力を覚えるだけでこんなに面倒くさいなんて